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新解釈基準対象機は、5.1号機となるか?

今年の3月3日に5号機の改定がありました。新解釈となる機種は、もうすぐ導入されます。
さて、新解釈基準対象機は、5.1号機と呼ばれるのでしょうか?


5号機の新解釈は、パチスロCR機の連チャン(確率変動)が期待されていましたが、やはりそれは夢物語だったようです。

が、ついに今年の3月3日に改定(新解釈基準)がありました。

その内規に沿った機種が通過され、ついに導入となります。


まず何が変わったかと言えば、演出とフラグ制御との事。


フラグ制御に関しては、謎が多く、ボーナス絵柄を4号機のように統一できるとの事。4号機なら、ボーナスが成立すれば、何種類かあるボーナスのどれを揃えてもOK(ごく一部でSBとNB振分などがあった機種もありましたが)でした。

5号機は、ボーナス絵柄ごとにフラグが決まっているので、同じ枚数が出るのにも関わらず、それぞれのボーナスを狙わないといけない事に変更されました。

この変更が4号機の解釈と同じになるそうです。


例えば、シェイク2(5号機)ならば、青7BBとナディア絵柄BBは、成立した絵柄のボーナスしか揃えられません。


これが、同じ枚数を獲得できる同一価値のボーナス絵柄は、同一フラグにできるらしいです。


この変更点があれば、
(1)好きな絵柄を揃えればいいので、初心者は自分が可視できるボーナスを好みで狙える
(2)リール配列に今よりも自由な配列構成になる

ちょこっと4号機ライクなリール配列にいまひとつ近づけそうです。(リプレイ外しさえ認められれば、ほぼ4号機の完全リメイクができそうですけどね・・)


さて、演出面ではフリーズ演出などが認められたそうです。まあ、いまは液晶にとんでもなく力を入れているので、フリーズ演出がもたらしてくれる期待感は、どうなんでしょうか?


4号機と比べれば、がんじがらめな5号機ですが、ほんの少しでも緩和の動きとなったのは嬉しい事です。


5.1号機と呼ばれるようなほどの改正ではないと個人的には考えていますが、どうなる5号機!


■新解釈基準対象機
爆音伝説サクラ(KPE)
スーパージャックポットN(ヤーマ)
ご〜るでんし〜さ〜(ラスター)


記事:(2008年06月15日)

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