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googleサイトマップを登録する
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改定:2版(06/06/22)
googleサイトマップとは? | 概要・説明・目的

googleがグーグルサイトマップというものを初めました。現在は、β版(正式運用前のテスト期間)としています。

「自分のサイトに存在するページをなるべくしっかりとgoogleに登録してもらいたい!」
(検索でHITするように、googleにインデックスして欲しい)

そんなサイト運営者さん、ぜひ使ってみましょう。

google用にサイトマップのファイルを新しく製作します。そのファイル名をgoogleにて登録すると、googleのBOTがサイトマップを読みに来ます。サイトマップに書かれたページを、googleが今後クロールしに来るようになります。サイトに存在するページを的確に伝える機能なのです。

googleなどサーチエンジンは、サイトの奥深くに存在するページや他のページよりリンクしていないページ・人気があるページよりリンクが多くないページは、クロールしづらい傾向にあります。そのようなページにも有効でしょう。

ただし基本的には、登録する事によって検索順位・PageRankにはまったく変化はありません。大手サイトやリンクが多いサイトでは、あまり意味がないかもしれません。そのようなサイトには、1週間に何度もgoogleがクロールしに来ますからね。でもそんなサイトでも、ページごとに更新頻度や最終更新日などもサイトマップに記述できる為に、これがクロール頻度を希望できる事に直結します。但し、サイトマップはあくまで参考程度なので、サイトマップに記述された通りにgoogleが行動してくれる訳ではありませんけど・・。

中小サイトでは、当サイトも含めインデックス登録やキャッシュ更新頻度が遅いです。なかなかインデックス登録されないと、いくら流行りや人気の内容のページを作っても検索されません。ここがサイト運営者の悩みの一つではないでしょうか?


現在はβ版なのでどのように働くか不明ですが、正式運用された時に初めても遅いです。アクセスアップは、ライバルよりも先に!これは、商売の基本でもありますよね。ぜひ挑戦してみませんか?


なお、先に断っておきますが、サイトマップ製作に関してあまり知識がありません。間違った事があるかもしれませんので、他の文献を調べる事もお願いします。(というか、他に文献がほとんど無いから書いてるんですが)
使ってみよう! | サイトマップ製作・googleアカウント登録・サーバーサイド設定・確認
googleサイトマップは、HTMLやブログの日記のように書くことは出来ません。XMLかテキストにて記述する必要があります。Windowsでは、メモ帳で製作できます。

お勧めフリーソフト:TeraPad(ベクター:テキストエディッタソフト)

ここでは、googleでも推奨されている
XMLでの記述にて説明します。タグ打ちなんかした事無い!って方でも、分かりやすく掲載致します。頑張って挑戦してみてください。

ただし、ここのページに掲載してある方法が最善ではありません!サイトマップ自動製作ツールやソフトが存在しますので、そういうものを使えば、サイトマップに書き忘れたり、タグ打ち間違いなどが無くなります。ぜひ、ツールやソフトを使ってみる事もお勧め致します。でも、現状で出回っているものには、難しい操作や専門知識が要求されるのが多いのが事実。私には、そちらの詳しい知識が無いので掲載致しません。


まずは、サーバーがサイトの統計情報をgoogleが取得できるかのチェックをします。サーバーの環境次第なので、ダメだったときは、統計情報が使えません。統計情報が使えると、サイトの検索に使用されるキーワードの順位や、登録できなかったページの一覧が見れるようになるので、今後の対策が出来るようになります。これが使用できるだけでも、アクセスアップ研究になります。

■独自ドメイン&専用レンタルサーバー/サーバースペースの方
大体使えます。サーバーの設定にもよります。
■プロバイダーのレンタルスペース・代理公開サービス/無料HPスペースの方
使用できない可能性があります!公開されているFAQや、個別にサービス企業に問い合わせしてみてください。


googleアカウントを持っていない場合、まず作ってからログインしましょう。
以下が、googleサイトマップのログインページです。
https://www.google.com/webmasters/sitemaps/login


さて、アカウントを作りマイページにログインしましたね。
まず、追加をクリックしてサイトを登録しましょう。

サイトを登録したら、次にサイトマップの概要から、確認を選択します。
確認ファイルを作成し、サーバーにアップロードします。メモ帳で製作できます。
(このファイルの作り方が分からない!って方は、こちらへどうぞ。拡張子の変更
各自・ファイル名は違います。中身がカラですので、表面上0バイトです。

アップしたら、確認ボタンをクリックします。googleのアクセスが多いときはエラーが出ますが、サーバー側のエラーの場合があります。その場合は、統計情報が使用できません。諦めてください。

もし、サーバーに「.htaccess」を置いてオリジナルエラーページを作っている場合は、エラーが出ます。「.htaccess」ファイルをサーバーから削除してください。エラーでhtmlを表示するページでは統計情報が使用出来ないのです。

確認ができ、統計情報を使用できるようになったら、このファイルはただの確認用なのでもういりません。削除しましょう。

XML記述 | サイトマップ製作(XML)
サイトマップを製作します。テキストエディッターを用意してください。(Windows付属のメモ帳でOK)

XML記述方式はこちらにかいてあります。詳しく記載されていますが、なんだか難しいです。googleサイトマッププロトコル


まず、XMLの表記をします。以下のタグが必要です。コピーペーストしちゃってくださいね。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84">
</urlset>



<url>〜</url>の中に、ページ1つの情報を記載します。
必須項目は、ページのURLのみです。単純にURLのみ記載してUPするだけでもOKなのです。
オプションとして、最終更新日・更新頻度・ページの優先度が付属できます。
毎日更新するページなど他のページよりも更新頻度が高い場合、記載しておくともしかしたらクロール頻度が高くなります。私の場合は、更新頻度のみサイトマップに記述しました。

タグの種類は、googleサイトマッププロトコルを参考に!



当サイトでは、Htmlにて記載されたものが現在200ページほどUPしています。かなり大量にページが存在するサイトさんでは、やはり個別に書いていくのは、大変な作業なので、ツールやソフトを使用することをお勧め致します。

最後に拡張子をXMLに変更して終了です。



サーバーにアップロードして、googleサイトマップにてサイトマップの追加を選びます。XMLの記述方式が正しければ、サイトマップのステータスにOKとなります。アップロードからgoogleが確認するまでには時間がかかりますので、1日程度待ちましょう。(私の時は、かなり早く確認してくれました)

OKでない場合、タグが間違っていたりサイトマップを置いたURLの記述が間違っていたり、ファイル名が間違っている事が考えられます。もう一度見直しましょう。


できましたか? お疲れ様でした!


サイトマップ使えます! | レンタルサーバーロリポップ
当サイトが使っている、レンタルサーバーのロリポップでは、サイトマップが使えます。



とにかく格安にて、CGIもPHPも商用だってOK。エラーページだって自分で製作できちゃいます。実は、このサイトも、契約2年目なのです。やっぱり使ってて、不具合無く、ページも早く表示できます。

無料だと、サイトマップが使えなかったり、突然にサービス変更でアドレス変わってしまったり(当サイトが使っている無料スペースが楽天(インフォシーク)に買収された時にアドレス変わりました・・・もう何年も前の話しです)サービスが終わっちゃったりすれば、サイト閉鎖を免れない事になります。

やっぱり、サイト作るのには安心して独自ドメイン取っちゃいましょう。メールアドレスも自分のドメインの名前で作るから、オリジナリティーありますし、プロバイダ変更でもメールアドレスを変えなくてOK!


そんな特典ばっかりのサービスが、1ヶ月たったの263円から。1日じゃないですよ。

詳しくは、以下のロリポップにて!

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